5月の勤務は残業三昧で酷かった。
残業時間は41時間を超えた。
疲れ切っていたし、周りの人間は暇だと定時で帰っているし、私の担当している仕事内容に無理があり過ぎる。やっていられない。こんなのでは過労死だってあり得そうで馬鹿馬鹿しい。
切り分けが難しい作業なのは事実なので、企画内容の見直しが妥当。
上司は部署内の関係で私の勤怠時間の管理をしていないせいも有ると思う。有能な人では有る筈だが、職種も違うし、子供もいない人なので、想像がつかないのかもしれないと、致し方ない点は多々あるとは思う。
だが、ほかのメンバーが定時で帰っていく中、1人残って仕事している私を毎日見ているので、残業がとても多いのは分かっている筈なのに、その作業が終わらない内に別の差込み作業の話を持って来た。
過去にその作業を私が担当したから自然な流れではある。
とは言え、こういう行動を見ると、結局、自分が割り振っている作業員の仕事は他人事と思っているのだろうかと思う。
締切超直前の必死の時間に追われた疲労困憊極限状態では聞く気も起きないし、怒る気力も無いし、頭も回ってないので、とりあえず、この差し迫って終わってない作業が終わってからの話ですね、ととりあえず後回しにした。
兎も角、理不尽すぎるし、肉体的にも限界だし、有休を獲得した。
疲れ過ぎて土日プラス有休の今日、やっと体調が戻ってきた。
やる事が多くて頭がパンクしそう。
お茶でも淹れつつ、少しずつ消化してみようと思う。
